J-PARC|物質・生命科学実験施設

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J-PARCセンター
〒319-1195
茨城県那珂郡東海村白方白根2番地4
HPの情報に関するお問い合わせ先:
<web-staff@j-parc.jp>
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J-PARCニュートリノ実験施設は  高エネルギー加速器研究機構(KEK)が中心となりT2K実験グループと共に設計・建設した次世代のニュートリノ研究を担う最先端のニュートリノビーム生成施設です。平成16(2004)年度から建設を開始し、平成21(2009)年3月に完成、平成22(2010)年1月からニュートリノビームの生成を本格的に開始しました。

東海-神岡間長基線ニュートリノ振動実験(T2K実験)

T2Kニュートリノ振動実験は J-PARCのメインリングシンクロトロンと ニュートリノ実験施設によって大強度ニュートリノビームを作り、 295km離れた岐阜県飛騨市神岡町の地下1,000mに位置する東京大学宇宙線研究所の5万トン水チェレンコフ検出器スーパーカミオカンデに打ち込み、ニュートリノの謎を解明する実験です。

T2K実験の鳥瞰図

NEWS & TOPICS: ニュースとトピックス
15.10.07
東京大学宇宙線研究所 梶田隆章所長がノーベル物理学賞を受賞!
15.07.24
T2K実験、反電子型ニュートリノ出現現象に関する最初の結果を発表。
15.05.19
T2K実験が反ミューニュートリノ消失現象に関する初めての測定結果を発表。
15.03.26
J-PARCでT2K実験が 1×1021 POT を達成。
15.03.25
小林隆氏が読売ゴールド・メダルを受賞。
15.02.19
第6回「戸塚洋二賞」を小林隆氏ら3名が受賞。
14.11.18
KEK小林隆氏ら3名が仁科記念賞を受賞 - ニュートリノ振動の証明に貢献。
14.07.24
T2K実験、反ニュートリノビームを使った実験を開始、ビームに同期した事象の観測に成功。
14.03.10
J-PARCニュートリノビームグループ、高エネルギー加速器科学研究奨励会諏訪賞を受賞。
13.07.19
【プレス発表】 T2K実験、電子型ニュートリノ出現現象の存在を明らかに!
12.06.27
T2K実験、電子型ニュートリノ出現現象の存在をより確実とする
11.06.15
【プレス発表】 世界初、電子型ニュートリノ出現現象の兆候を捉える
10.02.25
【プレス発表】 スーパーカミオカンデでJ-PARC加速器からのニュートリノの初検出に成功
09.11.24
【プレス発表】 T2K実験前置ニュートリノ検出器でニュートリノの初観測に成功
09.04.23
【プレス発表】 J-PARCニュートリノ実験施設でニュートリノビーム生成開始
INFORMATION: 施設・実験に関する情報
T2K実験の紹介 (リンク)図版-写真
J-PARCニュートリノ実験施設について (リンク)T2K実験ホームページ
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